山形ビエンナーレ2018 イベント・夕食会「山分け」パフォーマンス

2018.9.2
山形 とんがりビル

芸術祭2日目のイベントとして、同じく芸術祭に作品を制作・展示されていたミロコマチコさんと、夕食会「山分け」のパフォーマンスを行いました。山形に滞在して感じたことを、ミロコさんがガラス板の片面に絵の具でライブペインティングし、描きあがったガラス板を裏返し、その絵を器に料理を盛り付けていきました。料理は、山形の食材をふんだんに使い、茹でたりソテーしたりソースにしたり下ごしらえをし準備しておき、その場で味、食感、色、形、など一番おいしい組み合わせを考え即興で盛り付けをしました。絵は5枚あり、ミロコさんが次に何を描くかわからない中、食材を美味しく組み合わせ、使い切らなくてはいけないというとてもスリリングで集中力が試されるパフォーマンスでした。会場では小林武文さんがパーカッションの即興演奏で場の高揚感を高めてくださいました。完成した料理は山形の山ベーグルさんのベーグルと共に食べていただき、食べ進めることで料理の絵は変化し続け、食べ終わるまでが演目。参加されたみなさんが最後のパフォーマーとなりました。

写真:志鎌康平

 

絵:ミロコマチコ

食:山フーズ(小桧山聡子)

音楽:小林武文

主催:東北芸術工科大学(みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018)

芸術監督:荒井良二

プログラムディレクター:宮本武典

アートディレクター:小板橋基希(akaoni)

総合プロデューサー:中山ダイスケ

後援:山形県、山形市、山形県教育委員会、山形市教育委員会

食材提供:森の家・山ベーグル